第2問:街かど書き問題(feat.アジアの食卓)
7周年記念最初の問題は、「アジアの食卓」で街かど書き問題にチャレンジしてもらいます!!
【得点】
正解→1軍:ウキウキスロットの得点×2、2軍:ウキウキスロットの得点×1、3軍:ウキウキスロットの得点×0.5
未解答ドボン→マイナス50点
名古屋で花咲くカレー文化
やはり、日本人はカレーが大好きです。
実は、名古屋はカレー文化が発達しているようです。皆さんお馴染みの「ココイチ」(CoCo壱番屋)は名古屋が発祥です。また、カレーうどんの発祥といわれるのが「若鯱屋」という名古屋の店です。
 今回は、カレーの名店をいくつか紹介してみましょう。

■パキスタン料理 カシミール
 「ランチのお店」でも紹介した、名古屋市は名東区藤ヶ丘駅の近くにある店です。チェーン店のようで、名古屋周辺に点在しています。
 なんといってもオススメはランチバイキング。ナンと2種類〜3種類のカレー、スープやサラダが食べ放題!! カレーは日替わりで相当な種類がある中からのチョイスのようです。辛いカレーもありますが、日本人の口に合うように辛さは抑え目です。
 おすすめは「えびカレー」。魚介の旨みがたっぷり入っています。

■新宿で発見したカレー専門店
 いっぽう、東京では新宿西口から大久保方面に小滝橋通りを歩き、職安通りとの交差点の近くにカレー専門店があります(名前は忘れました)。なんとオープンカフェ形式で、外にもテーブルが置かれています。中はちょっと狭いですがカウンター形式で、ナンを作る光景なども楽しむことができます。
 ここのオススメはなんといってもナン。普通のナンのほか、チーズを包んだナンや、ゴマを生地に混ぜたナンなどがあり、そのまま食べてもおいしいと評判です。特に、ココナッツやナッツのスライスを上からふりかけて焼いたナンは、ほんのちょっと甘めになっていて、アーモンドの香ばしさもあわせて楽しむことができます。けっこう持ち帰りを頼んでいる人も多いですよ。

 さて、クイズはカレーの歴史からです。
 日本人がはじめてカレーを実際に見たのは、江戸時代といわれています。船上でインド人が「ご飯に山芋をすりおろしたようなどろどろの液体をかけて、手で混ぜて食べている」という記述が江戸時代の書物にあり、これがカレーと考えられています。
 「カレー」という言葉が日本に初めて紹介されたのは、明治時代で、「コルリ」という名前ではじめ紹介されたようです。当初は英国式のカレーが紹介され、当時の西洋化の流れを受けて次第に庶民的なものになっていきました。
 では、ここで問題。自らの翻訳書で「コルリ」という名前で、カレー「Curry」という言葉をはじめて紹介した人物とは、誰でしょうか?
【ゴリのヒント】
 では、ウキスト初登場の「超ウルトライントロヒント」をお見せしましょう!!
 本編のように逆に分からなくなるかもしれないので、見たい人だけ見といてね!!

超、ウルトラ イントロヒント!!
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さぁ、みんなで考えよう!!
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