番組ロゴの変遷
 
「ウキストシリーズ」はタイトル変更、ルール変更にあわせて随時番組ロゴを変更してきました。ここでは、その歴史を振り返ってみましょう。
 
街かどクイズ・ウキウキストリート
 (画像なし) 「クイズ!ウキウキ大作戦」という名前でクイズ企画はスタートしました。当時はスロットを使うことはなく、ロゴ自体も「ショーバイ」風ではなかったと記憶しています。いかんせん1995年開始のクイズでしたから、画像は残っていません。
「CHANNEL G@3 QUIZ HOUR 超ウキウキストリート」という名前でクイズ企画を復活。何が「超」なのか今となってはさっぱり(笑)。ロゴは「ショーバイ」のデザインから5萬の顔から出る汗を省略し、配色はできるだけ「ショーバイ」に近づけましたが、「超」だけ赤色です。ちなみに、50萬と5萬の顔の線が細いのも特徴。
第1回〜第3回まで使用。
番組タイトルを「街かどクイズ・ウキウキストリート」に改めてから使用。このコーナーの人気が出始めたときの頃のデザインです。見た目はほぼまんま「ショーバイ」ですが、5萬の汗が省略されているのは2代目デザインを引き継いでいます。
全デザインの中でもっとも「ショーバイ」に忠実。
※復活時のトップページのロゴがこのロゴなのはこのためです。
第4回〜第7回まで使用
得点単位が「点」からショーバイと同じ「萬」になったのにあわせて使用。いわゆる「絶頂期」に使わせてもらいました。この頃から「番組コンセプトがショーバイとは違うのでオリジナル色のあるデザインを作ろう」ということで5萬のいない50萬だけの顔になりました。おそらく最も長く使ったデザインだと思います。
第8回〜第15回まで使用
さらにオリジナル色を出すために特別デザイン。辛うじて50萬の顔が小さく入っています。
第16回のみ使用
「6年間の沈黙」後の復帰の際のもの。原点回帰として一番ショーバイに近いデザインに戻す。尚、3代目とはウキウキストリートの文字が微妙に異なる。
第17回〜第29回まで使用。
アーティスト特集は背景が薄緑色になり、通常開催と区別するようになった。ただし、第22回ではセット変更が間に合わず、オープニングは通常のものを使用した。
30回記念放送、山陰の店長代理就任に合わせ、司会者席バックモニタがワイドに変更。それに合わせ、ついにロゴも16:9の現在のテレビ比に変更。同時に「ウキウキストリート」の文字のフォントが変更された。
「街かどクイズ・ウキウキストリート」のみで開催した放送回数が30回になるのを前に記念企画の一環でチェンジ。「デジモンアドベンチャーtri.」のロゴスタイルをオマージュしたデザインで、これまでのロゴとは全く異なる印象を受けます。
「ショーバイ顔」の使用中止に伴い「ウキスト第28回」放送でのみ使用。
著作権問題(ショーバイロゴ・ミリオンスロットのデザイン)クリアと、マスコット「トドメガネ」導入に伴い、ロゴを一新しました。
このタイミングでスロットデザインも一新。ショーバイのカラーは継承し、斬新なデザインに一新しました。
「ウキスト第29回」から使用。
クイズを原点回帰させた第31回から「歌うトドメガネ」から「ヘッドフォントドメガネ」に変更。「スーパートドメガネ」の使用開始。この回から「クイズ日本はBOUSAIボーサイ!!」の問題が1問出題されるようになり、ゴールドプレートの獲得条件が200万の「初期ルール」になりました。
「街かどクイズ」が開催できないときにも「ウキウキストリート」が開催できるよう、「時事ネタ」を題材にしたクイズバージョンとなるのが「新装開店!ウキウキストリート」。
「新装開店!〜」とはいえペア制などはとらず全て「街かどクイズ〜」と同一ルール。「BOUSAIボーサイ!!」からの問題が出題されるのも一緒。
新装開店・ウキウキストリート
本家の「新装開店!SHOW by ショーバイ!!」に合わせたペア制の放送回が追加されました。ロゴは本家に倣ったもの。ただし、このサイトの正式なタイトルは「新装開店ウキウキストリート」です。管理人もたまに「新装開店!ウキウキストリート」と書いてしまいますが。
司会席のバックモニタと解答席の解答モニタはこのロゴになりましたが、スロットのロゴは本家がそうだったように、こちらも「街かどクイズ」のまま。また、問題画面と正解画面の背景画像(薄い青と薄いピンク)のロゴもよく見ると「街かどクイズ」のままになっています。こういうやけっぱち感も完全再現しています(笑)。
「街かど」Fと同じタイミングで、新装開店のロゴも変更。そういえば「新装開店」って司会者席使うページがないから使わないか?(笑)
「新装開店・ウキウキストリート」最終回は専用ロゴを使用しました。参加人数を確保するためサブスタジオを用意し、普段の「新装開店」ではあり得ない人数での開催となりました。
進化系謎解き!Mr.Kからの挑戦状
「新装開店」枠で放送されたパイロット版のロゴ。
独立番組としてスタートした際のロゴ。
第2回で使用。CM動画を制作した際に「こっちのがカッコエエ!」となりこっそり変更。
「挑戦状」が「クイズ企画マネジメント(通称:他人のクイズ企画を勝手に豪華にする企画)第1弾」として正式に位置付けられたことを受け、番組カラーとロゴを変更。これに合わせ、プレートも独自デザインとし、集計も「ウキスト系列」とは別集計に変更になりました。
クイズ日本はBOUSAIボーサイ!!
番組名は語呂の良さで決めました。なんとなく文字のバランスの悪さが気になりますね。ちなみに、「BOW sai ボーサイ!!」という案もあったのですが意味が分からないのでボツになった経緯があります。ロゴは当初から16:9比で制作。パイロット版として放送された初回のみ使用。
尚、ロゴとは関係ありませんがウキウキストリートは「黄色」と「青」(いわゆる「ベガルタカラー」)なのに対し、こちらはピンクと水色の組み合わせが基本。ただ、司会者席は黄色と青のカラーリングのまま。スロットの文字も「街かどクイズ…」のままで非常に低予算なのが分かります。
防災士のカラーが「緑」と「オレンジ」であることから、カラーリングを変更。番組の内容もより「防災教育バラエティー」としてふさわしいものにブラッシュアップされました。第2回からの本放送より使用。
ここから各番組専用セット、スロット待機画面の専用化がおこなわれました。
主催が「杜の小径防災研究室」名義になったことに伴う変更。当時は「NPO団体」としての位置づけ(現在は名称使用中止)としていたため、著作権問題をクリアにするため一足早く「脱ショーバイ顔」に変更。
以後の「ウキストシリーズ」番組のロゴの原型となっています。
マスコットキャラクター「トドメガネ」導入に伴い小変更。トドメガネにヘルメットをかぶせ、防災関連の際に使用。
「街かどクイズ・ウキウキストリート」に内包されても「BOUSAIボーサイ!!」のコーナーではオープニングムービーが流れるようになっています。
恥的欲Q
「クイズキャス」をサイト開催に移殖する形でスタート。位置づけは「新装開店!BOUSAIボーサイ!!」という設定ですが、「トドメガネ」はヘルメットを被っていません。全コーナー、この四角ロゴに統一されているなどこだわりを見せています。
■かずなとゴリィの!なんでもSHOW by ショーバイ!!ウキウキストリート(コラボ企画)
2016年春、ショーバイサイト最大手のかずなさんのサイト「かずなのなんでもSHOW by ショーバイ!!」とのコラボ開催。かずなさんサイト、ゴリィサイトから主に書き問題以外の問題を交互に出題する形式。最大の特徴は「チーム戦」で、気軽に参加できるよう解答人数の違いを補正する「平均倍率システム」が導入されました(この発想はさすがかずなさん!)
クイズの他にも「大ミリオンスロット大会」として全員1回ミリオンスロットに挑戦してチーム得点に加算しするなどの企画も行われました。基本的にかずなさんサイトのルールに準じての進行でしたが、「破産は全額没収」「ラストクイズはダブル解答」はゴリィサイトルールになりました。なお、この回からオープニングクイズの「ゴリィが歌ってみた!」が再登場。個人的には大人数開催のノウハウを教えてもらって大変勉強になった回です。
まさかのコラボ企画第2弾。昨年と全く同じでは・・・ということで16:9サイズで、お尻に'17を付けてます。配色のバランスを考え、ウキウキストリートのカラーが逆なのは前年と同一。本年は店長代理のゆぅも参戦しています。
3年目も開催。「挑戦状」「BOUSAIボーサイ」等クイズのバリエーションが増えたほか、お互いのサイトのクイズをうまく取り入れて出題するなど趣向が凝らされました。
オープニング・エンディング動画の他、出題・ラストスロットを動画発表するなどの試みも実施。
特番時のロゴ
日本テレビ系列で番組改編期に放送さた番組対抗スペシャル、いわゆる「4時間SP」形式のクイズを第3回で実施。2代目のロゴをベースにやたら長い番組名を「ショーバイ」のロゴに収めてしまうという荒技は本家同様にしました。そのため、50萬、5萬の顔が気持ち細長くなっています。
管理人が2003年に行ったタイ旅行からほぼ全問題を出題したスペシャルです。「ショーバイ」の改変期特番といえば「逸見VS山城」の2チーム対抗戦で、その形式で開催しました。「クイズ世界は…」の「世界は」が「春満開」とか「正月は」とかに変わるところも「秋満開」としてバッチリ再現。
「まるごとタイ!?スペシャル」というサブタイトルは普通挿入しないのですが(本家では最終回のみ?)、「全問題タイから出題」を強調したくて敢えていれています。
ちなみに、よく見ると「ウキウキストリート」の文字がレギュラー放送と微妙に異なります。
この回は長ったらしいタイトルですが「4時間SP」形式ではなく、通常の個人戦です。「ダウンタウンDX」(当時はクイズ番組的内容でした)、「マジカル頭脳パワー!」、「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」と「街かどクイズ・ウキウキストリート」を数問ずつ順番に出題し、優勝を争いました。
最後の「ダービー」は「クイズダービー」で、当初は決勝ラウンドでおこなう予定でしたが、4ヶ月の長丁場企画になったので省略しました。
本当は特番ではなく、通常放送のバージョン違いとして企画。4代目ロゴの色を変えて、50萬の顔の上に「Black&Bitter」の文字を上書きしたひねりも何もないデザイン。
クイズは2問単位で、ゴリィがランダムに選んだパネラーにあらかじめ答えを教え、スロットの点数も任意で決められるようにし、他のパネラーにバレないようにクイズに参加してもらい、3問目と6問目に答えを知っていたパネラーを予想してもらい、予想を的中されると点数が横取りされる、というルールでした。あまり面白くなかったので1回で終了。
2016年梅雨の時期から開始。なのにタイトルは「夏本番」おそらく番組が佳境を迎えるだろうタイミングを意識したネーミング。たしぼうさんチームとしのひなさんチームの対抗戦で、総取り15萬を出しまくったたしぼうさんチームの圧勝。以降、総取り15萬の出現率が大幅に引き下げられました。
サイト20周年記念と、司会者ゴリィのシンガーソングライターデビューを記念して開催された特番企画。一応、「アーティスト枠」開催のため背景が黄緑色になっています。クイズはゴリィの音楽遍歴から出題、「ゴリィが歌ってみた!」が7問も出題されました。
また、「ゴリィvs解答者連合」でトラベルマネーの獲得を争う形式を初実施し、ラストスロットでゴリィが高額マネーを出して2スタジオとも圧勝という結果になりました。この企画は今後も不定期に実施予定です。
14年ぶりの4HSP.。「ウキウキストリート」を差し置き「BOUSAIボーサイ!!」が最初に来ているのは「クイズ日本はBOUSAIボーサイ!!」が絶賛売り出し中の証です。実際、オープニングクイズ・ラストクイズをはじめ最多出題数だったのが「ボーサイ!!」でした。
ラストクイズで久々に「トリプルスロット」のチャンスがあるクイズでしたが、なんと全員不正解、というオチ。
まさかの2年連続4HSP形式の特番開催。「ウキスト」「ボーサイ」「挑戦状」の他、「たしぼうさんのキャスクイズ」「ゴリィのキャスクイズ」「放送終了番組・コーナー」等「4HSP」形式なのに「ウキストファミリー番組」で自己完結してしまうという奇跡を起こしました。
なお、たしぼうさんのクイズキャスは、「クイズ企画マネジメント(通称:他人のクイズ企画を勝手に豪華にする企画)第2弾」になっています。
幻になったロゴ
これなんだったけなぁ?ボツ企画だったような・・・。
→やっぱりボツ企画で、ボツフォルダに眠ってました。マジカル頭脳パワーみたいな問題が5問出題され、ラストクイズ以外はスロットを使わないクイズだったようです。「点」時代の企画と思われます。
今度やってみようかな?全く同じ問題で(笑)←正解が残ってないので無理。
「クイズダービー」と「ショーバイ」の合体クイズができないか考案したものの、ルールが複雑なので断念しました(笑)。
ルールを精査した上で一度やってみたいなぁ。
 
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