　一時期は、パチスロ人気が高まり、パチンコは人気が低迷しましたが、昨年の夏に規制が緩和され、現在再び人気が出はじめています。

　最近では、各メーカーが競って毎月の用に新しい機種を発表し、古い台はどんどん入れ替えられていきます。

　では、今人気がある台って、どんな台なのでしょうか？

　現在のダントツ一番人気は、「CR新海物語」でしょう。この台が入っていない店はない、というほどの人気です。おそらくパチンコを知らない人でも、「マリンちゃん」や「魚群」という言葉は耳にしたことがあるかもしれません。

　今回は、そんなパチンコの中からクイズを出題しましょう。

では、問題です、、、

　今からあげる３つの機種の中から、設置ホールが一番多いと思う機種を選んでください。

①必殺仕事人激闘編MR(京楽)
　その昔テレビでも放送されていた、中村主水(藤田まこと)主演の人気時代劇がパチンコ台として復活!!
　2年ほど前に一度パチンコ台になり、大人気を得たため、リメイクされて再登場。今回も当時の役者演じるキャラクターが実写で登場するなど、時代劇ファンにはたまらない機種です。また、このメーカーは、パチンコ台のハンドルにバイブレーターを搭載して、他のメーカーのパチンコ台では味わうことができない興奮も味わえるとあって、若い年齢層からも支持されています。今年の3月に登場しています。幅広い年齢層に支えられ、人気No.1の座は確実か？

②CRフィーバー大ヤマトJX（SANKYO）
　業界最大手のメーカー、SANKYOからは、あの「宇宙戦艦ヤマト」の松本零次原作の「大ヤマト」とタイアップした「フィーバー大ヤマト」が昨年12月に発表され、半年間高い人気を保ち続けています。
　「大ヤマト」は、カーコンビニ倶楽部の「ヤマト車検」にも使用されているので、知名度は高いです。また、大当たりの音楽は、「宇宙戦艦ヤマト」のテレビ放送時のテーマソングを唄った「佐々木　功」が担当、20代から30代前半の、アニメ放送を知る世代にとってはうれしい演出も多く、液晶画面も最新のCGを使って臨場感たっぷりです。また、SANKYOという最大手の企業から販売している機種、ヒットしないわけがありません？

③CR天才バカボン２XE(大一)
　「２」というネーミングから分かるように、2年前にパチンコファンを虜にした「CR天才バカボン」の後継機種です。天才バカボンは、漫画界の巨匠「赤塚不二夫」がつくったギャグマンガの不朽の名作。何度もリメイクされてテレビ放送しており、人気の高さが伺えます。
　パチンコになっても世界観は同じで、ドタバタギャグが繰り広げられます。また、パッと見は気づきづらい特定のキャラクターやアクションが登場すると大当たり確定という、「探す楽しさ」を追求したパチンコは、最近の機種のアクションの流れをつくっています。
　今回はその続編!!　4月下旬から導入が始まり、猛烈な勢いで設置店が増えています。間違いなく人気No.1機種候補？

※なお、今回の問題は、5月11日時点の情報をもとにしています。

それでは、、、上の紹介文もヒントにして、1位がどれかを当ててください。
さぁ、みんなで、考えよう!!＆ウキウキスロット