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【第3問】街かど書き問題
【ルール】
書き問題のクイズです。正解でウキウキスロットの点数を獲得できます。

いざ、大井川鉄道へ
 
さて、いよいよSLに乗っての旅が始ります。
「ぽぉー!」と汽笛一声、新金谷駅を発車すると、ゆっくりとしたスピードでSLと旧型客車は大井川沿いを登っていきます。


*レトロな車内。昭和の香り満載。

少しすると、車内放送が始ります。
SLの紹介、大井川鉄道の紹介のあと、「SL音頭」が流れます。


*車窓とともに「SL音頭」をお楽しみください。

続いて、名物ハーモニカ演奏が始ります。おなじみ鉄道唱歌でした。
しばらくすると、おばさん車掌が各車両を回り、ハーモニカの実演奏をはじめます。
「クリスマストレイン」だけあり、演奏も「ジングル・ベル」でした。


おばさん車掌が去ると、入れ替わるように車内販売の売り子さんがやってきて、
「今演奏していたミニハーモニカです。お土産にいかがですか〜」とさっそく販売開始。
う〜ん、商売上手ですなぁ。

SL列車は大井川を縫うように進み、車窓は大井川の流れと山の斜面を交互に映しながらさらに進みます。
途中のトンネルではSLの煙が車内に入ってきました。これぞSLの旅です(笑)。
※あとから鼻をかんだら真っ黒でした^^;

川根温泉では、テレビでもお馴染みの鉄橋から温泉が見えるスポットを通過。
お約束のように入浴客がSL列車に手を振っています。スッポンポンでも、見えそうで見えない微妙な距離。
これも計算されているのでしょうか?

そうこうしているうちに、SL列車は終点千頭に到着。到着した千頭駅では、さっそくSLの撮影会が始りました。
乗客の多くは、さらにここから奥にある寸又峡温泉(第2問で登場)に向けて、「南アルプスあぷとライン」に乗り換えます。僕はそこまでは行かないので、駅前の踏切から列車を見送ります。


*小っちゃっ!!【音量にご注意ください】

さて、帰りは普通電車に乗り、途中の「川根温泉笹間渡」まで向かいます。
そう、さっき通過した川根温泉に入るためです。
2両編成の電車はゆっくりと山を下っていきます。
30分ほどで目的の駅に到着。川根温泉に入ります。

川根温泉は単純アルカリ泉。湯量が豊富すぎるため、特殊な機械を使って湯量を抑えながら、贅沢にかけ流しをしています。湯は鉄分が酸化しやや茶色ががった色、フッ素の基準値が超えているため、飲用はできないとのこと。

風呂は内風呂がひとつ、露天風呂には檜風呂と壷湯、岩風呂など数種類の浴槽があります。
最初、檜風呂に入ってみましたが、「熱っ!!」ということですぐに出て、少し温度の低い岩風呂でお風呂を楽しみます。

…そろそろクイズに行かないと旅が終わってしまいますね。

さて、川根温泉では、入浴客のために、露天風呂に「ある数字の掲示」をしています。
これを問題にしましょう。

問 題 川根温泉の露天風呂で掲示されているものとは何でしょう?

ヒント @温泉の効能などは掲示されています。これは正解にはなりません。
Aこの問題の中にヒントが隠れていますよ…。

参ります!!


さあ、みんなで、考えよう!!

では、正解のときの得点を決めましょう。
ウキウキ・スロット!!
Aスタジオ】【Bスタジオ



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