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こちらはNTTドコモの移動基地局。基地局が使えなくなったところに出向いて、通話。通信を確保する役目を担います。ちなみに東日本大震災のときは停電が長引き、多くの東北地方の基地局が使えなくなり、通話・通信不通状況が数日間続きました。 |
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こちらはNTT西日本の衛星通信車。電話線が寸断された際に、被災地の通信を衛星電話を使っておこなうもののようです。 |
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こちらは全国にただ1台だけある、「どこでも走れる救護車」。どこでも走れるように、タイヤではなくキャタピラーです。なぜか、岡崎市消防本部にいます。 |
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おなじみ消防団の消防自動車。全国に何台あるんでしょうね。オーソドックスなタイプです。 |
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おなじみ救急車です。ぼくも名古屋で1回乗りましたが、残念ながら同じ車ではありませんでした。ちなみに、2015年は既に仙台市消防局の救急車に2度お世話になっています(搬送先はいずれも東北大学病院)。 |
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NEXCO中日本(愛知県なので・・・)の高速パトロールカー。日々この車で巡回して高速道路の安全を守っているのだ。 |
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これは排水ポンプ車。名古屋でも2000年の東海豪雨の際に名古屋自慢の地下街が浸水し、死者が出る被害が出ました。地下街やアンダーパスなど、水が溜まりやすい場所から排水をしてくれます。 |
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肝心な部分が切れてしまっていますが、これは高いところから照明を照らす車。災害発生時の夜間活動に活躍します。 |
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こちらは現地対策本部車。通常は車幅のサイズですが、使用時は車幅の2倍ほどまで部屋を広げて使用できるそうです。 |
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警察の災害救助用の車です。悪路走行を考慮してか、大きな車輪が特徴です。 |
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自衛隊の「高機動車」。一般の道路の高速走行とともに、悪路での走行性能も有しているそうです。10人乗り。 |
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これも自衛隊の車両・・・用途忘れちゃいました(笑)。 |
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これは愛知県地震体験車「なまず号」。愛知県の防災キャラクター「防災ナマズン」が全面に描かれているのが特徴。その名の通り、地震を体験することができる車両で、ぼくも「東日本大震災(震度7)の一部」を体験してきました(全体では4分ほどの揺れだったので震度7になった前後を体験させていただきました)。正直、あんなの来たらムリです・・・。 |