第1問:街かど書き問題
 
ルール
いわゆる「書き問題」です。正解発表後、キャプテンの指名した人が司会者席のミリオンスロットに挑戦し、出たマネーが正解者にそれぞれ加算されます。
 
ミステリーの街、遠野へ・・・

4月中旬、遠野市に転勤になったばかりの岩手県職員の友人から、LINEが入りました。

友:「連休中に、遠野に遊びに来ない?」
ゴ:「いいよ。」
友:「今、遠野市で『妖怪スタンプラリー』やってるから、それに参加ということで。できれば『SL銀河』に乗ってきてほしいな。」
ゴ:「指定席が取れればね。」

そこで、早速あおば通駅に切符を買い求めに。3日前の段階で、「SL銀河」(全車指定席)の席の残りは僅か4席。それでもなんとか指定券をゲットし、それに合わせた新幹線の切符も購入しました。

そして当日。まずは東北新幹線に乗り「はやぶさ」で新花巻へ。車内はガラガラで快適なひとときを過ごしました。

新花巻で「SL銀河」に乗るため釜石線に移動します。単線にホームがひとつの寂しい駅が、人でごった返していました。

そして、「いよいよ「SL銀河」が「宮沢賢治のテーマソング?(正式な曲名は失念)」とともに入線してきます。全部で客車は4両編成。さっそく乗車しました。

4人掛けのボックスシートは少々窮屈ですが、車内は窓上にステンドグラスが使われ、各号車の出入口付近には液晶の次の停車駅の表示がありバリアフリーにも配慮。4号車には車椅子対応トイレもあり、実際車椅子の方も乗車していました。

そして、な、なんと1号車の車内には「プラネタリウム」が!これクイズにしたかったんですが、ネットですぐわかる問題だったのでボツになりましr多(笑)

さて、「SL銀河」は非常にゆっくりとしたスピードで走り、時々駅に停車しながら釜石を目指します。

それで、子どもたちはだんだん飽きてきたのか、席を立って車内を走り回っていました。確かに、探検要素満載の車両でしたからね(笑)。

で、1時間ほどで遠野駅に到着。「SL銀河」は給水のため遠野に1時間ほど停車後、釜石に向かいますが、ぼくは遠野が今回の目的地なのでここで降車。

改札を出るため、切符を回収します。田舎の駅なので、自動改札機もなければ、SUICAもICSKA(というか、交通系ICカードはすべて)も使えません。駅員さんが出入口に立って切符を回収する昔ながらの光景です。

そのときです。駅員さんが「記念にのろるように」とある心にくいことをしてくれました。
では早速問題です。

街かど書き問題 駅員さんの心にくい行動とは何でしょう?

では、ヒントですが・・・。

ゴリィの
ヒント
・せっかくなので、「SL銀河に乗った」記念のものが欲しいですよね!

では、参りましょう!

さあ、みんなで、考えよう!



皆さんの答えを一斉にどうぞ!



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