「街かどクイズ・ウキウキストリート」シリーズ放送100回特設サイト
 
  第1回:百回で変わったこと
  ゴリィです。
そうねぇ、このテーマだと、「僕の名前」(笑)。6年間お休みする前は「ゴリ」だったけど、復帰時は「ゴリィ」になってました。「ゴリ」だと「ガレッジセール」のゴリさんがいらっしゃるので、検索にひっかからない。だから「ィ」を付けたんですよ。これにも由来はありますが。
今「ゴリィ」で検索すると、「ビジネス情報」で「轟RADIO」が出て、検索ページの1ページ目はほぼ僕の情報です。漫画家で「北野ゴリィ」さんという方がいらっしゃいますが、押しのけちゃいました(笑)。

あ、そうじゃない。クイズの話ね。なんだかんだ、結構変わりましたよ。
①毎回のテーマの明確化
②掲示板ヒント
③動画出題
④超破産
⑤トドメガネ
⑥公開ラストスロット
⑦派生番組
⑧他の人への番組委託

でも、一番変わったのが「クイズの目的」かもしれません。

最初は、クイズをすること自体が目的でした。別にそれは恥ずかしいことじゃないし、間違ったことではないと今でも思っています。

「クイズ日本はBOUSAIボーサイ!!」が始まったあたりから、クイズを「防災啓発」など、僕が発信したいことの「表現方法」とか「ツール」のひとつとして考えるようになりました。この傾向は「片耳」になってからあからさまに出ていると思います(笑)。

「公開ラストスロット」をやるようになってからは、「コミュニケーションツール」としても考えています。「公開ラストスロット」、そしてそれの原案になった「ツイキャス運大王決定戦」の成功(「ツイキャス」での定期開催クイズではナンバーワンだったようです)。そこで出会った皆さんもいますし、かずなさんのサイトから遊びに来てくださるようになった方、いろんな方が「クイズ」という場を通して集まって、何となく楽しく交流する。

オフ会とかしてみたいですもん(笑)。コロナ禍の今する話じゃないですけどね。

でも、基本的なものって変わってなくって、「そのへんぶらついているとなんか面白いものがあって、それを見つけてクイズにする」。つまり、哲学的に言うと、「幸せって案外そのへんに転がっているものですよ」ってことですかね。

耳のことで僕自身それを見失っちゃってますが(笑)。

とはいえ、僕が伝えたいことがある限り、「ウキウキストリート」は形を少しずつ変えながらも、とはいえ案外それほど変わらないままで続いていくんじゃないかと思っています。
 
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