「街かどクイズ・ウキウキストリート」シリーズ放送100回特設サイト
 
  第9回:「ミリオンスロット」の秘密
  ゴリィです。
最近SNSでいろいろ面倒なことがあるのでしばらく告知以外ツイートとかFacebookの書き込みやめようかと思っています(笑)。
   
  お答えに困る質問(笑)
  今回はMrYOUさんからこんな質問をいただきました。
  先日の木曜日の轟RADIOで岩船ひろきさんとの出会いの事を書かれていましたが、それでふと気になった事があったのでメッセージを送りました。
恥屋掻蔵さんとはどこで知り合ったのですか?
トドメガネと同時期位に出てクイズを出されていましたが、どういった経緯で出会って番組をやられるようになったのですか?
もしよろしければ教えて下さい。
  あー、この話ね。あんまり覚えてないんですよ(笑)。で、思い出せる範囲で今回は「恥家掻蔵」さんのことを。
   
  知り合ったのは深夜のツイキャス
  昨年までは、深夜にツイキャス配信していました。今はその時間帯に遊びに来ていた方がみんなツイキャス離れちゃったこともありその気はないのですが(笑)。
確か、恥的欲Q」の番組公開企画のときでしたかね?ひょっこり現れたんですよ(笑)。すごい面白い方で、深夜の配信によく遊びに来るようになって。それが出会いでした。
   
  番組「三代目恥家掻蔵」の誕生
  パイロット放送だけ「一切二択!三代目恥家掻蔵」という名前でした。恥家掻蔵さんが浅草のヒヨコオスメス選別問屋の三代目(といいつつ本当は六代目w)」と名乗るので「全部2択のクイズ番組って面白そうですね!やってみません?」というところからスタートしました。なので、時期は近いですが「トドメガネ」と直接の関係はありません
司会を経験された方ならご存じの通り、僕はホームページの更新と皆さんからいただいた解答とコメントを司会の方に渡し、ページに載せるコメントの原稿や正解判定は全部お任せしていました。これは、当時もうひとつ放送していた「Mr.Kからの挑戦状」も同様で、すべてMr.Kさんにお願いしていました。
まあ面白さはご覧いただければわかると思います。勢いがあって、面白かった。
本放送からは「街かどクイズ・ウキウキストリート」と体裁を揃えるためスタイルも変えました。それでも、面白かったですね。
   
  恥をかけ!恥家掻蔵とトドメガネからの挑戦状
  「恥家掻蔵」を語る上で外せないのがこの番組。この番組で「トドヒヨコ」が誕生しました(笑)。

「トドメガネ」の世界観における「恥家掻蔵」(名前は出さないが「浅草の爺さん」)と「トドヒヨコ」の関係やキャラクター設定は「原作者権限」でかなり変えてますが、当初はムチャクチャな設定でしたね(笑)。それが「恥家掻蔵ワールド」の魅力なんですけどね(笑)
   
  「恥家掻蔵」番組終了の理由
  では、なぜそんな人気番組だった「三代目恥家掻蔵」を打ち切ったのか、というと2つ理由があります。
①品格の問題
ご存じの通り、僕はツイキャス配信で「アーティスト紹介」をしており、当時から「岩船ひろき」さんと「横田悠二」さんの楽曲は番組オープニングムービーに使わせてもらっていました。そうなると、ある程度の「品格」がないとアーティストイメージを下げてしまうことになります。実際、「三代目恥家掻蔵」のオープニングテーマも岩船氏を交え(笑)、ご本人のいる前でツイキャスで「どうせ」に決めました。つまり、番組のイメージが悪いと岩船氏のイメージを下げてしまうことになりかねないのです。
※「たちつてトドメガネ」も作曲が岩船氏なので、現在のサイト運営もその方針は変えていません(トドメガネが下品なことをあまり言わなくなった理由のひとつ)
②僕の人間不信
ツイキャス番組を全部打ち切ったあたりに僕が人間不信になり、「誰かに番組を任せる」ということをやめる、という方針をとりました。よって、Mr.Kさんと恥家掻蔵さんにはその旨を伝え、合意の上で番組終了とし、以降は僕主催の3番組体制となり今に至っています(「くいずだぁびぃ」を打ち切った理由はどっかに書いたと思います)。
第78回と第79回が欠番になっているのは途中までやっていた番組を強制終了させたためです。
   
  現在も交流はあります
  番組終了後も恥家掻蔵さんはTwitterをやっていて、珍奇なツイートをしていますが、そこには「トドの妖精」達が出てきます。トドの妖精は使用フリーのキャラクターなので、皆さんも是非(笑)。「#トドメガネ」を付けたら定期的にチェックし、トドメガネアカウントとゴリィアカウントでリツイートしてます(防災士アカウントは目的が違うので対象にはしていません笑)。
今年は「シリーズ100回記念」があるので年末年始特番はやりませんが、何かの時には恥家掻蔵さんにも、Mr.Kさんにも登場していただけたら嬉しいですね。
 
そんなわけで、引き続き皆さんのこれまでのクイズにまつわる思い出を教えてください。あと、質問もお待ちしています。僕が覚えている限りのことはウラ話的なことも交えて紹介(回答)いたします。
 
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