僕の二の轍を踏んでほしくないので、「こころの健康」をサポートします。心にゆとりを、やすらぎを。
 
  第6回:明日で東日本大震災から10年、どんな色で祈りを捧げる?
  改めまして、ゴリィです。カラーセラピストとしてはド新米、そして防災士をしたり、クイズをやったり、シンガーソングライターを趣味でやてみたり、キャラクター「トドメガネ™」(面倒なので™表記は通常略します)の版権を持っていたり、いろんなことをやっている人です。
このコーナーは「トドの妖精」3匹がこのコーナーを担当します。

トドメガネ「ぼく、トドメガネ!トドのようせいのくにのおうしさまだよ!」
ゴリィ「王子!もうっ!」

トドフレン「メガネの親友のトドフレンです。弱視で色がぼんやり分かる程度です。」

トドアマビ「フレンお兄ちゃんの双子の妹、トドアマビです。」
     
    明日で東日本大震災から10年
   
トドメガネ「あすで『ひがしにほんだいしんさい』から10ねんだね。」

トドアマビ「そうね。ゴリィさんは『新装開店!ウキウキストリート-忘れない。3.11-』というクイズ企画で震災を伝えるそうよ。」

トドメガネ「ぼくたちもでるんだよね!」

トドフレン「そうですね。それはさておき、明日の14時46分は皆さんどう過ごしますか?」

トドアマビ「黙祷とは言わないまでも、その1分間だけ、東北に思いを寄せてもらえたら嬉しいわね。」
     
    祈りを捧げるときの色は?
   
トドメガネ「ねえ、あしたいのりをささげるのにいいいろってなあに?

トドフレン「難しいですね。でも、ご遺族の方はお亡くなりになった方の好きなものの色がいいと思うんです。そういった色の花を選んで墓前や仏壇(仏教式の場合)に備えるといいかもしれませんね。」

トドアマビ「そうね、でも1色じゃ寂しいし、他の皆さんにも色を提案したいわね。」

トドフレン「うーん、そうなると『』がいいかもしれませんね。白は純粋神聖というイメージがあるんです。だから祈るには合う色ですね。それに、再生、という意味もあるので10年の節目にさらなる復興に気持ちを新たにするのにもピッタリな色ですよ。」

トドメガネ「へぇー、そうなんだね。」
     
祈りをささげるときは「白」がいいみたい。
 
     
    気持ちで使い分けるのもひとつ。
   
トドメガネ「でも、かなしいきもちをおもいだすひともいるかもしれないね。」

トドフレン「その気持ちに辛さを感じたら『明るめの緑』か『明るめのピンク』を使ってみてください。緑からは癒しを感じますし、ピンクからはやさしさを感じることができます。」

トドアマビ「落ち着く、って意味では『茶色』もいいかもしれないけど、明日は津波の濁流の色になってしまうから、避けた方がいいかもしれないわね。色の効果も状況によっては意味合いが変わってしまうのよ。」
     
 
トドフレン「色は印象を強くしたり、気持ちを支える効果がありますから、その日の気分でハンカチやネクタイ、小物類に取り入れてみるといいですよ。このサイトでは一般的なケースで紹介していきます。」

トドアマビ「でも、色って人によって持つイメージが違うから必ずしもこれだけってわけではないわよ。」


じゃあまったねー!バイバーイ!
 

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