|
第18回:「自己肯定感」を高める~誰かを支えてみること |
|
ぼくトドメガネ!とどのようせいのくにのおうじさまだよ!
ちょっとまっててね。
・・・
「やさしさのメガネ」をかけた「やさしいトドメガネ」だよ。毎回言うけど僕はメガネをかけ直さなくても優しいんだけどね!今回はこころが辛い、苦しいと思っている人へ、こころが軽くなる方法を紹介するね! |
|
|
|
こんな気持ちになっていませんか? |
|
「こころが辛い、苦しい」と思っているあなた。「私なんて・・・」とか「私はダメな人間」とかそんな風に思っていない?
こころが辛いときや苦しいときって、こういう「自己否定感」に支配されてしまうことってよくあるんだ。そうすると、余計にこころが苦しくなって、また自己否定感が強くなって、悪循環になってしまうんだ。
あなたは今、「自己否定」になってない?
もうひとつ、「自己否定感」につながるものが、「助けてもらってばかりで」「支えてもらってばかりで」という気持ち。この気持ちにはきっと「私はダメな人間だ」と続くと思うよ。 |
|
|
|
逆転の発想「誰かを支えて(助けて)みる」 |
|
ここでね、発想を変えてみよう。「助けてもらってばかりで」とか「支えてもらってばかりで」と思っているのなら、逆に「誰かを助けてみる」「誰かを支えてみる」っていうのをやってみるといいかもしれない。
誰でもいいと思うよ。家族とか、友達とか、なんだったらネットで繋がっている友達とか。4つのサポート方法「情緒的サポート」「情報的サポート」「道具的サポート」「評価的サポート」は前に「かしこくなるメガネ」をかけた僕が紹介した(→第15回)と思うんだけど、そのどれでもいいと思うんだ。何か、できることを探してみて。
そして、誰かをサポートすることで「ありがとう」「スゴイね」って言ってもらえる。誰かに「ありがとう」って言ってもらえることは「自己肯定感」につながってこころが軽くなるよ。実はこれも結果的に評価的サポートを受けたことになるんだけどね!
「自己肯定感」を高めるには何かをやって達成するとか、他の方法もあるんだけど、自分で自分をほめるのが難しいこころの状態だと、誰かを助けたり、支えたりするのが一番だと思うよ。ただ、気軽にできるやつね! |
|
|
|
おまけ |
|
トドメガネ「ゴリィは岩船ひろきさんからラジオでこんな話されてたよね?」
ゴリィ「耳の治療を打ち切ったときね。あの頃は精神状態最悪だったのは岩船さんも知っていたから、当時からやっていたツイキャス配信の『AD』で気軽に(岩船さんを)支えてね、ってこと。」
トドメガネ「いわふねさんしってていってたのかな?」
ゴリィ「あ、1時間経ったんだね。うーん、どうだろう。でも、結果的に僕は岩船さんを『道具的サポート』や『情報的サポート』でサポートして、岩船さんから『情緒的サポート』や『評価的サポート』をもらった、ということでお前の説明はつくんだよね。」
トドメガネ「なんか、おたがいさまのかんけいだね。でも、いわふねさんってこんなすごいひとだよ。なんでゴリィみたいなのがいわふねさんとつながってるかぼくにはりかいふのうだよ。」 |
|
(クリックすると拡大します) |
|
じゃあまたね!バイバーイ! |