僕の二の轍を踏んでほしくないので、「こころの健康」をサポートします。心にゆとりを、やすらぎを。

第５回：同じ「黒」でも意味が違う(ブログ記事より若干加筆しています) ※今回はセクシャルマイノリティーの話が混じるのでご注意ください。 「色彩回想技法」というのがカラーセラピーの中であります。 昨日のツイキャス「轟RADIO」の中でこの技法のことに触れました(非公開部分です)が、自分の過去をいくつかに区切って、その時代のイメージを色で表し、最後に自分の未来の色を選ぶというものです。 僕、ゴリィの場合でやってみましょう。 中学まで　■黒 高校　■黒 大学　■黄色 会社員前期(-2005)　■オレンジ 会社員後期(2006-2015)　■濃いグレー 現在まで　■赤 中学までの「黒」は忘れてしまいたい「黒」。思い出したくないもん。なので漆黒の闇のように本当の黒。 高校の「黒」は「学生服」の「黒」。なので真っ黒よりはほんのちょっとだけ白が混じった感じ。実際の学生服ってそうですよね(笑)。 高校の時は、同級生の女の子に恋をしました。　 同時に、同級生の親友(男)に恋をしました。そして、別の親友(男)とは性交渉を持ちました(多分同じように恋をしてたのかな)。よって自分の中では「3股」みたいになってました(笑)。ちなみに性交渉は他の男子ともありました(求められてきたのでw)。 そんなわけで、僕のセクシャリティーは高校で狂いました。でも、後悔していませんし、いい思い出です。なんだったら2人とそういう体験をもっと作りたかったくらい(笑)。 このように、同じ「黒」でも意味合いが違うんですよね。僕の中だけで「黒」の持つ意味が2つあるので、人によって色に対するイメージが違うのは当然。もし同じ色でも、心の中は全然違っていて偶然の一致、ということもあります(これは先日のツイキャスでもありましたね)。 大学の黄色は楽しかったから。会社員前期は厳しいながらも仲間とアットホームな感じで仕事ができたから。そのあとは身体も精神も障害者になったので限りなく黒に近いグレー。そのあとは、自分の思うままにあれこれ熱心にやってきたので赤です。きっと、現在も赤だと思います。 5年後の未来の色は、■黄緑かな？。防災の「安全・安心」もあるし、カラーセラピーをはじめとした「こころの健康」での「癒し」という意味もあり。それをいつまでも初心を忘れずに伝えたいので、新芽をイメージして「黄緑」です。 ちなみに、「黄緑」をイメージした僕に、客観的に「カラーセラピスト」として贈る色は「■青」です。「初心を忘れない」ために常に知識を付けて自分をアップデートする助けになる色なので。 (でも、知的好奇心という意味では「■黄色」になるのでやっぱり「トドメガネ」になる笑)   トドメガネ   というわけで、後半ガッツリ話が逸れましたが、「性的興奮を感じる色は何色？」と聞かれたら僕は「黒」になる、というお話でした。 いやそうじゃなくて(笑)。 同じ人が同じ色に異なる(今回の場合は"性"反対)イメージを持つこともあるんですよ、という話でした。

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