【158】ウキウキストリートvs恥家掻蔵
 
ウラバナシ(ゴリィ視点)
では、企画から運営のウラ話を。
企画のはじまり
①爺さんの次回恥家掻蔵の企画持ち込みで開始。当初は通常番組の予定だったが、持ち込み企画数の多さに特番をセッティングした。「ウキウキストリートvs恥家掻蔵」というタイトルの割に「恥家掻蔵」コーナーが多いのはそのため。
②オープニングムービーのBGMは「わんだふるぷりきゅあ!」の変身BGM。ちなみに「かずなとゴリィの~'25」のオープニングムービーには同番組の変身BGMの「あなざーばーじょん」を採用。尚、サントラは2枚あるが、どちらも買っている。
③爺さんのアイデア数が多く「次に取っときましょう!」と思わずツッコんだ。
④実はセット再現の画像にゴリィの自画像(軽部さんっぽいアレ)を入れたいと相談され断固拒否した。
⑤セットの再現には当初否定的だった。理由は「じゃあ僕もやらなきゃいけなくなる」から。爺さんの熱意に負けた形。でも、今はそれも良かったと思っています。
⑥爺さんの画像のサイズがデカすぎ扱いに困り、爺さんに苦情を出したことがあった。ちなみにほとんどの画像は縮小表示をしている。
クイズパート
①街かどクイズは、番組の趣旨を考えたら採用した問題ではなく「酒の失敗エピソード」の「自販機の前で『マ●ポロ』」の方を問題にすべきだった。
②怒鳴るどトランプ問題には、「貴方も社長!ハイ&ロー」の成分が入っている。
③毛一家は、たぶん今後出禁かも。
④防災スリーヒントクイズは、並行開催中の「街かどクイズ」で使う予定だったクイズを出してしまう。難易度が高かったのはそのため。
⑤なん百円クイズハンター、タイトルもじり意外に元番組のクイズ要素が全くなかったことに今更気付く。
⑥百萬を聞きましたの正解が出なかったのは案外想定外。ちなみに、AI活用で100人に聞いたていが取れると分かったので、レギュラーコーナーに昇格。ルールもほぼ内定。
⑦お土産お菓子Recommend6、実はYouTubeで好調。
⑧2位じゃダメなんですか、当初別の問題を用意していたが、肝心のランキングが分からなくなり問題を差し替えた。
⑨スーパータイスウQは、当初ヒントでヒヨコ系のまったく別のゲーム企画だった。しかし、他のコーナーとネタが被るので出題の形式を提案し、爺さんが採用した珍しい例。ちなみにレギュラー化は当初から予定。
⑩ひねくれ発想辞典は、もともと「黒色の縁起が悪いもの」で行くつもりだったが、メールで依頼すとるきタイプミスをした模様。しかも、それに気付いたのは爺さんからの解答を読んで初めて。
⑪日本人のラス問は前フりの2問もクイズになる予定だったが、これまでの獲得マネーに応じた戦略を取れる1問に3答する形式に変更。ボツにすると勿体ないのであの形式に。ちなみに、爺さんからの当初の提案は「クイズトリの差なんて!?」で、順列クイズのような問題だった。
ヒントでヒヨコパート
①パート1とパート2は、後で追加したコーナー。パート?の数字をクイズパートと揃えるため。
③パート3を出し忘れるやらかし発覚。
④双六ゲームのサイコロは原案ではミリオンスロットだった。原案はけっこう違う内容になっている)。
⑤モグラ叩きクイズと3ステップクイズを併存させる意義を自問自答する日々を送っている。
⑥没後めくりは当初採用しない予定だったが、爺さんの強い希望で復活した。
⑦モグラ叩きクイズはより動画を見ている感覚に近づけるため、5ステップに変更。コラボ企画から採用。多分レギュラーもそうなる。
⑧多分、「ヒントでヒヨコ」の名称は今後使用しない。「ヒントでピント」と関係ないクイズも多いため。
運営
①進行の原稿は爺さんにゴリィのセリフを含め作成してもらった。基本そのまま採用したが、何箇所か編集している。
②ウキウキストリートからの問題以外は基本爺さんの作題。
③爺さんが頑張ったので、YouTubeでスタジオセットを再現。結構編集に時間がかかるのでレギュラーではやらない。これは、YouTubeの「BOSAIボーサイ!!」でミリオンスロット演出を付けた技術の応用。実は、出なかったが「横取り」「総取り」のパターン、そして「モグラ叩きランプ点灯」もある。
④セットに、「モグラ叩きランプ」用のトドメガネ人形を入れ忘れる。
⑤公開ラストスロットの「100人に聞きました」の話。AIアプリのアップデートで使用していた設定が使えなくなってしまったので質問内容を変えて復旧。
   
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