(引き続き防災士の後藤のナレーション)
(再現ＶＴＲとして、頭で場面を想像してご覧ください)
緊急地震速報は社員の携帯の緊急地震速報で知りました。 すぐに、お客様と共に姿勢を低くし身を守りました。 そして、備え付けのヘルメットをかぶり、もう一度大きな揺れが来るまで安全な場所で待機しました。 ２度目の地震がおさまったら非常階段でお客様を誘導して最寄りの避難所に向かいました。 |
ちなみに、こちらでは数日分の水と食料を、お客様分と社員分を用意しているそうです。
東日本大震災や熊本地震では、「緊急地震速報が立て続けに発表される」現象が実際にありましたね。
余震が来るかどうか、いつ来るかはわからないこともありますが、その地域に長く住んでいる人だと、経験則でピンと来るものがありますね。
というわけで、
| 正 解 | もう一度地震が来るまで待機 |
でした！
 前震？本震？余震？ |
| 地震は１回で終わることは少なく、数ヶ月〜数年スパンで地震は立て続けに発生します。 一連の地震で最も規模(マグニチュード)が大きいものが「本震」となり、その前に同じ震源域で発生したものが「前震」、後で発生したものが「余震」です。 大きい揺れが来た場合、それよりも大きい地震は来ないだろう、というのは間違い。 同程度かそれ以上の地震が再び来るかもしれない、という警戒感をもって行動してください。 |
結果
【Aスタジオ】
【Bスタジオ】
【Cスタジオ】