皆様へお知らせ(12月15日版)
	轟RADIO代表　ゴリィ(後藤　智之)
	いつもありがとうございます。 現在、重い精神疾患(もともと軽くはないんですが笑)になり長期の「静養」が必要になったため、その件で今後の「轟RADIO」の運営をどのようにしていくかお話しさせてください。
	経緯と医師の診断
	これは双方見解に相違があり訴訟等の恐れもあるので事実関係は詳しく書けませんが、「訪問看護において精神的負担を負った結果、さまざまなことができなくなった」という状態です。 医師からは病名を伝えられていません。ただ、「双極性障害やその他の障害の結果(後藤が)社会生活上困ることを治療していく」というこれまでとは違った表現で治療方針を伝えられています。その上で、「今は『急性期』なので、できることだけをやり、他は考えないようにしてください」と指導されています。 11月30日に精神科の受診があり、悪化傾向の生活状況について話しました。ただ、全体的な病状に変化はなく、薬の増減はなく、生活上のアドバイスを受けました。病名については、気分の浮き沈みが激しいことから「双極性障害」であることに変わりはないものの、何かの精神疾患が合わせて出てきている、との見解でした(双極性障害と他の精神疾患との合併は比較的よくみられるようです)。
	コミュニケーション(人間関係)に関して
	通常の対面でのコミュニケーションの範囲は特に問題ないと考えています。精神状態が極端になることも現在はほぼなくなったので、穏やかにコミュニケーションが取れています。 ただ、顔の見えないツイキャス配信にはまだ少し怖さを感じています。
	今後の「轟RADIO」について
	静養としてペースは落としつつも、「オルゴールアーティスト」「防災士」「カラーセラピスト」の3本をメインに運営していくとともに、「趣味・嗜好・興味が別々のさまざまな人達が集える場」(＝「ツイキャス運大王決定戦」の頃のツイキャス配信のときのような感じ)を目指していきたいと思います。 上に出てきていない「クイズ」は縮小(＝番組数削減)こそしますが無理のない形で引き続き運営していきます。 「ツイキャス」については「公開ラストスロット」など特定の分野の他人だけが集まる企画の配信は取りやめ、「轟RADIO」の「さまざまなジャンルの人たちが集える場」としての配信をしていきたいと思います。 (「トドろきっ！防災ＬＩＶＥ」はやりますが)
	コミュニケーションのあり方について
	「轟RADIO」のスタンスは「交流の場」ですから、「ネットの世界だから日常社会では許されないことをしてもいい」という考え方の人間は申し訳ありませんがお断りします。実際にツイキャスが潰れたこともあるので。 ただし、「コミュニケーションが苦手」という方についてはウェルカムです。サイト内の企画であれば修正が効きますし、ツイキャスの場では温かく対応していただける方が集まっていると信じているからです。 2022年はサイトもツイキャスもさまざまなことに挑戦していきますので、イベントも増えると思います。是非、恐れずに参加してみてください。僕はあなたをお待ちしています。
	皆様へ
	病気の件ではご心配をおかけしております。 「双極性障害」はもともと治らない病気ですし、そこに乗っかった「別の疾患」もおそらく完治ではなく、「落ち着く」のを待つものだと考えています。 「オルゴールアーティスト」「防災」「カラーセラピー」それぞれどのように注力していくか、現時点ではノープランだったり、漠然としたものでお話しできるような形にはなっていません。ただ、「基本に忠実」「研究」という2つのことは忘れずにやっていきます。 「クイズ」も番組数の削減方法はまだノープランです。いずれも人気が拮抗していて、どの番組を削って(さすがに「街かどクイズ」は変わりないと思いますが)、というのは決めかねています。ただ、「知識を得ること」「持っている知識を使って問題を解決すること」自体も「価値」なので、そのような形で継続していきたいと思います。 以上、長文になりましたが今後ともよろしくお願いします。
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